風俗不毛の地で起こった教育者による風俗嬢の暴行事件

事件は、風俗不毛の地とされる岡山県で起こった

風俗不毛の地と言われる岡山県。その理由は、教育県と呼ばれるだけあって、ソープランド店がなく、ヘルス店もごくわずかだからです。デリヘルについては、あるようですが。

そんな岡山県で、次のような事件が起きました。

サービスが気に入らないと風俗嬢を殴る教育者

岡山県の倉敷市のホテルの一室で、同県の教育委員会の高校教育課指導主事の男性が、デリヘル嬢の顔を殴るなどの暴行をし、軽傷を負わせた疑いで逮捕されました。警察の調べによると、女性のサービスが気に入らなかったそうです。

どのように気に入らなかったのか、実に興味深いですね。テクニックがなかったからでしょうか、男性がイケなかったからでしょうか、はたまた本番を強要し、断られたからでしょうか。いやー教育者は聖職者と形容されることもありますが、とんだ生殖者ですね。いいえ、犯罪者ですね。

デリヘル嬢は、唇を切るなどの軽傷だったそうですが、男性は、ずいぶんな熱血指導者だったようです。きっと、周囲から慕われていたのでしょう。

本番の強要が明るみになると、その人の人生は暗いものになる

さて、客からの本番行為の強要についての罰則は、風営法に規定されていませんが、売春防止法により禁止されています。もっともこちらについても罰則規定はありません。しかし、本番行為の強要は、強姦罪が適用される可能性がありますから、立件、立証されれば、彼の残りの人生は、家族を含め、周辺環境をも巻き込んで、かなり暗いものになりそうです。

デリヘル嬢が暴行、傷害事件として訴えを起こすとどうなるでしょう。裁判では、男性が“気に入らなかったサービス”や男性の痴態が明らかになります。裁判員のみならず、傍聴人にも聞こえるように話さなければならないからです。男性当人が黙秘権を行使しても、原告であるデリヘル嬢が一部始終を話すことになりますから、逮捕された男性に配偶者やお子さんがいれば、さぞ悲しむでしょうね。主人、お父さんは、風俗嬢を買って、相手の女性とセックスできなかったから、あるいは、その女性に満足させてもらえなかったから、怒って殴って教育的立場から指導しました。教育者として、夫として、あるいは、父親として、今後どのように接していけばいいのかわかりません、と。

岡山県教育委員会の風俗業界に対する指導は?

実際、当のデリヘル嬢のサービスが悪かったのかもしれません。これによって公判で情状酌量はあるかというと、ないでしょうね。男性からするとデリヘル嬢のサービスが気に入らないと、公的に訴えることはできませんから、その気持ちがわからないでもないです。しかし、殴っていい、けがをさせていいという理屈にはならないのです。そもそも男性が、風俗不毛の地とされる岡山県で、風俗を利用しようとしたこと自体が間違いかもしれないわけです。他県の風俗を利用するという考えはなかったのでしょうか。岡山県の風俗業界のレベルを上げるべく、非暴力で教育指導するほかないのでしょうか。岡山県教育員会のコメントでは、再発防止と県民の信頼回復に努めるそうなので、今後を注目したいです。

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